2008年04月25日

有田陶器市


ゴールデンウィークも近まって参りました。昨日、所用で有田の街中を通ることがあり、陶器市の準備に追われておられる様子を車中より見ました。景気の動向はももちろん、時代と共に有田の陶器市の様子も少しづつ変わっているみたいに感じます。私の自宅は山内町でも最西の宮野という地区にあたり、あと数百メートル行けば有田町という場所です。
峠には馬のりばという地名もあるほど、重い陶器を積んだ馬たちが行き来する場所だったとおもわれます。
幼かったころより通った、陶器市には思いいれも多く10円程度で半端物のコーヒーカップなどを買い、自慢げに自宅で使っていたのを憶えています。
 
昨日、ニュースで作家の青木龍山先生が御逝去されたことを知りました。平成17年には九州の陶芸家としては初の文化功労賞を受賞され、同じく受賞者の女優の森光子さんの横で微笑んでおられる様子が記憶に新しいところでした。

窯業界は産業としては有田町に限らず低迷した状態ではありますが、文化、芸術としてシンボルともいえる先生の功績は素晴らしいものであったと聞き及んでおります。心よりご冥福をお祈りいたします。




Posted by 浦やすたか at 11:49│Comments(0)TrackBack(0)

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