
日本女子テニス界にすばらしい功績を残し、貢献をされてきた伊達公子選手が現役復帰を宣言しました。
25歳で惜しまれて引退し、実に11年ぶりの復帰だそうです。
私自身、これまでテニスというスポーツに対して取り立てて感心があったわけではありませんでした。
しかし、あらためて伊達選手の経歴を拝見するとそのすごさにびっくり致します。
日本人女性初の世界ランキングベスト10入りを果たし、最高世界ランキングは4位。
1996年のウィンブルドンの準決勝では当時の女王グラフと二日間にわたる名勝負を繰広げました。
復帰の理由として、自身の気持ちの中にテニスに対する想いが再燃したことはもちろんですが、
低迷する今のテニス界の若いプレイヤーの成長に自分の経験で何かを伝え、役立てたいとのことでした。
以前、私は短い間でしたがサラリーマンだった時代があります。
当時の上司の課長に「自分の仕事は何だと思う?」と問われたことがありました。
もちろん、営業職でしたので社内、課内の業績を上げることが一番ですが、ふたつめに「今のポストの後継者を育てることだ」と言われたのを思い出します。
私自身、議員としてはもちろん、まだまだ人間的にも未熟ではありますが、新しい武雄市の未来を背負う若い人たちへの橋渡し、力添えが少しでも出来ればと思うことはよくあります。
ハードなスポーツであるテニスですが、怪我、故障などに注意され伊達選手が健闘されることを願います。


